ずっと先延ばしにしていたけれど、ついに2月の中旬にprimary doctorのDr. Pに予約を入れました。

若い時には31日周期だった生理が、ここ5年くらいは26-28日周期になっており、なぜか3日目の量がかなり多くなっていました。夜もシーツを汚す事があるほどで、防水マットをシーツの上に置いて寝ていました。でもネットで調べると閉経近くになるとよくある事のようなので、あと数年の我慢だと深く考えずにいた私。子宮筋腫によくある症状の貧血や頻尿等は全くなく、3~4日に一度しか出ない便秘状態が実は肥大化した子宮筋腫の症状であったのに気付いたのは、のちに婦人科の医者に指摘されてからという、今考えると我ながら無知さに呆れます。

ではそんな無知な私がなぜこの時医者に行こうと思ったのか。それは筋腫が大きくなってみぞおちの左右にまで圧迫感を感じていたからです。(面白いことに1月にはみぞおちの右側だけに感じていました。)これが何とも気持ちが悪く、座っていても何かがつっかえているようで、常に上半身を真っすぐに伸ばしていないといけない状態。そろそろ一度診てもらったほうがいいだろうとやっと重い腰をあげました。でも緊急性は無しと勝手に思い込んでいたおバカな私は、年に一度の定期健診という名目でprimary doctorにネット予約を入れたのでした。

ところが何と予約当日天候が悪く、3月に延期せざるえない事態になってしまったのです。これにはガックリ。
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